鳥が苦手…特にハト(鳩)が苦手!という人は多いよね。
せっかく原宿に行くなら、できれば苦手なハトに会わずに楽しみたい!という希望もあるはず。
そこで、今回は、原宿の竹下通りに特化して、ハト事情についてまとめるね。
本記事のもくじ
原宿竹下通りにハトはいるの?鳩の出没状況は?
竹下通りにはハトはいるのかな?苦手なんだよなぁ。
というあなた!結論から言うと…「ハトはいます!」
Haku
竹下通りは室内ではないため、ハトを制限することはできません。
さらに近年の竹下通りは、韓国系フードや、映えるフードの食べ歩きできるお店が急増してます。
食べ物があれば、そりゃあ、ハトだって「おこぼれ下さいな♪」と飛んできちゃうんです。
jura
ハトが少ない竹下通りの時間帯はいつ?行くならこの日!
jura
竹下通りで、ハトが少ない時間帯は、正午12時頃〜17時頃です。
そして、土日祝祭日や、夏休み、冬休みといった学生さんの長期休暇と重なる日が、ハトが竹下通りに少ない印象があります。
2024年からは海外から竹下通りに来る観光客も増えてきてるから、平日もそれなりに混み合っているの。だからハトが大群で歩いている…という光景は見ないかな。いても2〜5羽程度です。
ハト側からすれば、人間は大きくて怖い生き物です。
竹下通りが混み合って人が多い時ほど、ハトは通りに近寄らなくなるんですよね。
Haku
竹下通りにある路面店はオープンするのが遅めで、多くのお店は11時開店です。
9時や10時では、まだお店も始まっていないため竹下通りに人通りは少なく、そのため通りにハトが近づきやすく、遭遇する確率は高まります。
11時のお店のオープンに合わせてポツポツと人が増えてきて、正午12時くらいには人の数がかなり多くなりますので、「何が何でもハトを避けたい!」ということなら、この時間から竹下通りに行くのがおすすめです。
ハトが多い竹下通りの場所はどこ?気を付けるとよいスポット
気を付けると良いスポットは、ズバリ!食べ物がある場所です!そこにハトも集まります。
私も、食べ歩きができるお店の周辺でハトを何度も目撃していますので、注意が必要です。
私が見ている限り、「巨大レインボーわたあめ」や「いちご飴」といったスイーツのお店の周りには、ハトはあまりいません。
ハトが好む食べ物は、クレープの皮や、鶏の唐揚げ、トルネードポテトのようです。
クレープの皮の食べ残しが捨ててあったり、ポロポロとこぼれ落ちる揚げ物の衣を食べに来ているのだと思います。
Haku
原宿で特にハトや鳥が多い場所は神社周辺と表参道の街路樹
竹下通りではありませんが、通りの近くにあるため立ち寄るかもしれない・・・そんな場所のハト事情もお伝えします。
原宿には有名な神社が2つあり、明治神宮と東郷神社です。
どちらの神社も、都会の真ん中とは思えないほど緑にあふれた綺麗な場所です。
緑があるため、自然とハトも集まります。
明治神宮とハト
JR原宿駅から明治神宮へ向かう際に渡る「神宮橋」には、結構な数のハトがいることが多いです。
ハトを避けたい場合には、JR原宿駅の西口から出ることをおすすめします!
西口から出ると、橋を通らずに済みます。
明治神宮の入口が近く、目と鼻の先に鳥居がありますよ。
Haku
東郷神社とハト
竹下通りの脇道を入り、幼稚園の横を抜けると東郷神社があります。
脇道に入る場所にクレープ屋があり、さらに東郷神社には森があるため、ハトが好む環境になっています。
行く時には気をつけてくださいね!
表参道の街路樹(大通りの街路樹)
原宿駅表参道口から出てすぐにある「はらじゅく街角庭園」周辺にはハトをよく目撃します。
商業施設の横にあり、こじんまりとした小さな広場なのですが、木々が生い茂っていることもあり、ハトがポツポツといます。
また、表参道のシンボルでもある街路樹にも、やはりハトはいます。
はらじゅく街角庭園からスタートして表参道駅の方まで長く続く街路樹は、直射日光から私たちを守り、心地よくウィンドウショッピングをさせてくれる一方、どうしても木に鳥が集まります。
夕方になると、木の上から鳥の盛大な合唱が聞こえてくることもありますので苦手な場合は気をつけてくださいね。(姿は見えませんが声がすごいです!)。
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